天安門広場、王府井、ミラノ空港、ミラノ
9月8日(木)北京:晴れ、ミラノ:晴れ
6:30起床。4時間半睡眠。
シャワーして、服は昨日と同じ。
今回の旅はLCCを多用するため荷物は機内持ち込み可能なリュック1個。
服は最小限にしている。
ロビーでcheckoutしたいと言うとBreakfast Vaucherを渡される。
朝飯くらい食べるか。
7:00から皆で朝食。トランジットホテル代、朝食代も飛行機代に含まれる。
中国の激安ホテルの朝食。コップが無くジュースはスープ・おかゆと同じ椀のようなものを使う。
ジュースは果汁入っているか不明。
7:30checkout
空港へのバスは8:00に出るとのこと。
時間があったのでホテル出て通りの車・人の流れを見る。
スクーターバイクは電動?
三輪のミニカーがたまに走っている。
自転車はそう多くない。
8:00バスで空港へ。交通集中による渋滞。
8:40Terminal3着。北京市内へ向かう。
8:50Airport Express Train 25元。400円くらいね。
元は前に瀋陽へ遊びに行ったときの残り。
両替リスクを回避するために100元ちょっとをキープしていたもの。
+地下鉄4元。
空港から街まで50-60分かかった。
地下鉄天安門東駅で降りて天安門広場を一通り見て回る。
故宮は見る時間がない。
王府井まで歩き土産物を見るが、これといった物なく、何も買わずに
11:00地下鉄王府井駅から空港へ。
11:29Airport Express
11:50くらい空港Terminal3着。4+25元。
International DepartureとのことでE09へ向かう。
出国審査、前に北京出るときは1時間以上かかったが、今回は
10分かかっていない。3人待ちくらい。
空港ラウンジはE19近く。
アルコール、食事(中華料理、軽食)あり。けっこうイケる。
充電できなかった。ラウンジwifiのつながり悪い。
facebookは当然のようにアクセス不可。
ラウンジはヒースロー、香港の次くらいにいいかも。
羽田のラウンジは残念。
食事して、ビール飲んで。
wifiのパスワード教えてもらったがyahoo japanはつながるが
facebookはつながらない。
13:30定刻通り?ゲートを離れて、実際の離陸は+40分くらい。
けっこう待っていた。
ここからが長い。13:30発→19:00着の5:30+時差となる。
時差について。日本は+9、北京は+8。
EUは+1、夏時間なので+2。北京からだと時差は-6になる。
なので11:30のフライト。
実績は何故だか18:00に着いたので10:30のフライトだった。
食事は途中2回あった。ビーフライス、チキンライス。
普通のエコノミーの食事。まずくはない。
ビール、ワインも可。白ワインを頼んだが出てきたのは赤ワイン。
隣は中国人女性。60歳くらいか。50歳くらいかも。
コミュニケーションできなさそう。
席にイヤホンなし。(席による)
映画は一律のもの(中国語?)のよう。
機内では本を読んでいた。百田直樹氏のモンスター。
ブスが整形で美人になる話。小説内に出てくるような美人CAがいた。
顔立ちが整いすぎ。
中国国際航空(airchina)の席狭い。
膝前げんこつ1個。窓側から通路側に抜けるとき、通路側の人に出てもらうことになる。
18:01ミラノマルペンサ空港着陸。
入国はスムーズ。
SIMIカードのショップが空港にあるはず。見つけられなかった。
Milano Centrale行きのTrainへ向かう。
TRENORD自販機で12€ 楽天カード(VISA)
案内女性が親切に教えてくれる。
ここで18:45
19:13発ミラノチンターレ行きに乗る。
入国審査後exitを出て、イタリア上陸。
イタリア人ばかり。見るからにイタリア人。
年とった人も皆イタリア人。
パンツェッタ・ジローラモばかり。男性皆かっこいい。
機内で読んでいた本に書いてあった、美人の条件。
鼻、唇、顎が一直線に並ぶ。それが標準であり美人である。
鼻がそれより高いのはハリウッドライン、唇が高いのがモンキーライン。
イタリア人はほとんどがハリウッドライン。
女性は皆超美人に見える。先日ローマ市長になったラッジ氏。
あんな美人が至る所にゴロゴロしている。
列車内はすいている。1車両に数人。
隣のブースではビジネスマンがノートPC広げてプレゼンの練習をしている。
大きな声で頑張っている。
SIMカード。ミラノ駅で探す。
事前の調査でWIND(SIMカード屋)がいいとのことで、WINDの店に行ったが
イタリア国内のみとのこと。25€。他を探す。
他にもWINDあったが、掃除していてcloseと言われる。
まだ閉店時間にはなっていないはずだが。。。
TIM(SIMカード屋)はブースのみで人・物がない。
ホテルの人に聞いたが駅に売っているとしか言わない。
時間切れでSIMカード買えなかった。
ホテルのwifiのみ。
ホテル(ドミトリー)は5人部屋。
白人男性1名、白人女性1名、黒人女性2名。女性は皆若そう。
部屋に入ったときは既に皆落ち着いてinbed状態。ほとんど会話もなく、
本日終了の雰囲気。
日本から持って行った柿の種を皆に勧めたが、皆からいらんと言われた。
そんなもんか。
シャワールームの電灯スイッチが分からず、白人女性が教えてくれた。
会話はそれくらい。
スマホ+イヤホンで自分の世界に入っている。せっかくのドミトリーが。。。
シャワールームは部屋に1つで他の4人は22時時点で使用済みのようだ。
1Fの飲食スペースでビール4.5€、別のビール(polka)5.5€。
本日の夕食はビールのみ。
横で女性がギター弾いて歌っている。上手。
拍手したら喜んでいた。
小説モンスターは読了。部屋に置いてきた。
翌朝の列車の切符を買いに駅へ。
Milano→Tirano 11.5€
自販機で買う。買っているとき横に男の人が現れて手伝いしてくれる。
物取りかと警戒したが、そうではなく、どこかのショップのアピールのようだった。
23:30就寝
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