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ナポリへ行って死ね

ナポリ

914日()ナポリ:晴れ

6:20起床

今日はゆっくりすることにしよう。移動ばかりで余裕なくしんどい。ポンペイはあきらめる。

7:00翌朝のため、空港までのバス乗り場の場所と時刻を確認。ホテル周りを散策する。

7:30朝食。ホテルフロントに朝食はどこだと聞くと、前だ、そこら辺だといい加減な答えをする。分からんと言うと、具体的に指してあれだと店の名前を言う。場所は分かったが朝食はホテル料金に含まれている。それを言おうとしたら、朝食を食べるのか、それならと朝食券をくれた。なんて奴だ。昨晩とは異なる年配の白人。これはよくない。

朝食はジュース1瓶200ml弱、菓子パン1個、コーヒー(アメリカン)。コーヒーだけはどこでも本格的。

翌朝の飛行機のcheckinして、出かける準備してwebして、ゆっくり9時ホテル出発。

地下鉄1日券は駅のインフォメーションで確認しようとしたがインフォメーションが見つからない。トレニタリアで聞くとTabacckiとのこと。4.5€

地下鉄の入り口近くに路線案内が見当たらず、Metro2の入り口で刻印、近辺にいた人に聞くと、Metro1とのこと。Metro1まで回る。入り口ゲートでチケット通すがNG。なぜNGか分からず、周りに職員がいないので強行突破した。他の人もそうしていた。

Universito駅で降りる。

地上に立ったがまったく方角が分からない。たぶんこれだろうと進む。少しずつそれらしい地名と案内標識が見え、安心する。

スオーボ城。目の前が大規模工事で行けそうにない。大回りしてたどり着く。入場。美術館、博物館、あまりこれと言ったものなく、入場しなくてもよかったかも。

王宮。何が王宮なのか。工事中のようで良く分からない。周囲をぐるりと回る。

卵城へ。海沿いを歩く。景色がいい。道から海へ降りていくところがある。ヨットハーバーのようだ。年配の女性が座っている。少し話をした。ナポリは美しいでしょうと言っていた。

ナポリの人々はナポリが大好きなようだ。

卵城は海に突き出た城。気候よく気持ちいい。

帰りはバスでと思い、バス停探すが見つからず、歩いて帰ることにした。

Toledoまで歩き、一駅だけMetroに乗った。Danteからはスパッカナポリへゆるゆる歩く。

Toledoまでの途中、すれ違う人が何か食べ歩いている。見たことないものだ。

それらしき店を見つけた。ここは食べるしかない。どうもピザを半分にたたんで揚げたもののよう。

PIZZA FRUITA+ビールで5€。揚げピザターンオーバー、うまい。評価4

スパッカナポリは何がそうなのか分からず、気が付けば行き過ぎてカプアーノ城まできてしまった。

ドゥオーモまで戻り、メトロCavourからガリバルディ広場へ。

いったんホテルへ。ちょっと疲れたので休憩。一時間くら寝たか。

17:30再出発。メトロでPiazza Vanvitelliへ。

丘の上からナポリの街を観る。日没待って夜景。そんなでもない。

街なかウロウロ。野菜不足かと思い、現地人がよくリンゴをかじっていたので八百屋でリンゴ買う。

2€くらいか。いくらかと聞くと1€、それに桃、オレンジ、洋ナシみたいなのをつけてくれた。

隣の雑貨店の女性と一緒に写真を撮らせてもらった。気持ちのいい街だ。

「ナポリを見て死ね」と言われるが、「ナポリへ行って死ね」だと思う。

ケーブルカーがあったのでそれで丘を下る。Piazza AmedeoからはMetro2.

入場時改札機が故障しておりスルー。下車時もスルーなのでチケットフリー状態。いいのか?

ホテル近くで食事。店先にピザがディスプレイされていて男前のお兄さんがプレゴと言ってくる。

ピザ、ビール、ミートボール。味は評価2

ナポリはどこへ行っても気持ちがいい。

22:00過ぎにホテルへ戻り就寝。

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